みどりの言の葉

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涙の生まれる時

31日。山口から鈍行で福岡へ。昨日は新幹線だったから楽だったけど、景色なんて早すぎて見えなかったからゆっくりの旅もいいな。海にも気づかなかったし、こんないい景色なのに横の学生は寝ているから、近くにありすぎても気づかない。そんなもんなのかもね。Kちゃんからマトリョーシカグッズもらいました。めちゃめちゃかわいいので、今度からみんなにメモあげるね。そして、生名島宿泊の「チームまと○」の領収書!!大切にします。いい思い出だーー。
昨日、山口の方が『地元にまた来てもらいたいから盛り上げたかった』って言ってたのを聞いて、『あ。福岡は地元に近いし、九州はここだけだから地元のふりして盛り上げよう』と思いました。ただ楽しもうって。お友達にチケットを譲ってもらい一緒に観る。隣に知ってる人がいるのは楽しい。しかもよく見える場所。

一曲一曲思い出がたくさんあって、最後までいろんなことを思い出せるような曲が続きますって。 撃ち抜かれポイントなんて、いくつ出たか。どっかの曲でマイクをスタンドにはめる瞬間が一番きました。とにかく最初から激しくて、ブランカの間奏だって一回転してたくらいだし、あたしは途中で立ち方をマイガンガスタイルに変えました…足は前後に開くやつ。アレンジも変わってたし、途中でスピードをあげようとするし、なのに言葉が響く。なんかねー、あたしの中では人生変わっちゃうほどのライブでした。すっごく長い時間が経ったような、でもほとんど覚えてないような。今までたくさん聴いていた歌に新しい意味を吹き込んでくれて、楽しすぎる思い出をくれて、これからもずっと聴いていける。楽しすぎて楽しすぎて、目を離せないから永遠になる。みんなが笑顔でいられるあの歌をあたしも歌う。自動的に出てくる歌詞が頭に入ってきて文字が解けて意味をなす瞬間、泣きそうになる。テキストでしか入ってこない言葉はたくさんあるのに。この言葉はとてもシンプルだけど、その大きさを知ると、いつもそこにいる。さらりと口に出せることもあるし、忘れててまた気づかされることもある。忘れてるときは雑に生きてたなって思えて、そこに今までのすべてを観ることもある。ほんとに好きだって思えてよかった。好きってことを思い出せてよかった。お友達もたくさん泣いていて、彼女もたくさん助けられてきたんだろう、少しだけ知ってるからもらい泣きしちゃう。出会えてよかった。笑って、泣いて、感動して、楽しんで、悲しいこともつらいことも思い出すし、それを乗り越えられたことを祝福するし、これからも大丈夫って思うし、この時間ですべてを味わって出し切って、その後に見えてくるもの。今日はとびっきりキラキラしてた。ほんと、ずっと忘れないと思うけど、越えられてしまうからびっくりするんだ。
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by midoleeloo | 2009-07-31 22:08 | 素敵なこと

くだまつへ

山口へ行く。会場へ行ったら、もうすぐ開場時間くらいな感じで。今週は「BOOMANIA」以外CDを聴かない先方をとりました。アレンジも面白いし新鮮な気持ちで聴けるけど、オリジナル聴いてみたい!!最初に聴いたときは、オリジナルと交互に聴き比べていたけど、せっかくなら生で聴いちゃおう。だから、くだまつまで他のCDは封印ね。ちょっとだけ禁断症状がでた。生名島以来だし。だから、「ああー、本物だ」ってまた思った。リルが怪我もなく無事でいてくれたから今楽しめてるんだなって思ったら、今まで何も考えずに楽しんできたことがありがたいなって。だから泣ける。実家からライブに行くのは、非日常が日常に近付いているようでドキドキする。今まで慣れ親しんだ世界から一気に夢の世界へ行くようで、どこかで空間がねじ曲がっているのかもしれないって思う。あたしの席は一番左端で、偶然にも近くには友達がいて、最前列にも友達がいて、楽しんでるのかなとか思ったり、地元の方の声援が「ほんとに待ってた」って感じであったかい。一人一人が2倍以上の声援を届けようとしているから、会場はそんな空気で満杯になる。たっくさん笑って、泣いて、今までわからなかった意味を知ったり。何度も聴いていても新しい気持ちでいられることがあるんだなって、驚く。歌う側も、聴く側も変化しているから、同じ歌は聴けないのかもしれない。同じ気持ちでいようと思うことがいけないのかもしれないとすら思う。アンコールの曲順が好きで、それまで「この曲聴いていたときはこんなこと思ってた」とかたっくさん思い出し、どれだけ彩りを与えてくれたか少しでも伝わるといいなと思ってるのに、アンコールのあの曲!初めてがCDじゃなくて生で聴いたのでびっくりした。あんなに力強くてジーーンとくる。CDはとっても優しい歌い方でそれはそれでじんわりする。そして、その次があの曲で(いえなくてごめんなさい)。もともとがこの曲は幸せな曲なのに、みんなが幸せで楽しそうで、こっそり後ろを振り向いて見てしまう。あたしの知ってる友達も知らない人も、みんな。それで、あの曲に行くのです。会場は8列目くらいまでいける通路が左右についていて、あたしは少しだけ最前列ど真ん中を味わってしまいました。しかもあの大事な部分で。嬉しかったな。熱かった。表現方法は変わっても変わらないもの。立ち位置はどんどん変わるけど、時には見失っても思い出せること、新たに気づけること、一瞬にして過去と今と未来も繋いでくれるところ。そんな風に思えるから好き。来てよかったなと心から。
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by midoleeloo | 2009-07-30 02:53 | 素敵なこと

実家では

1日半だけ実家へ戻ることに。仕事ばかり突っ走ってきたので、楽しみ。飛行機やバスに乗ってる瞬間が心がざわざわとする。一刻も早く犬たちに会いたい。雨が降り続け、曇ってばかりいるので湿気がすごい。これでもましになったんだって。犬たちは喜んでくれて、猫ともご対面。5月に帰った時は、外に野良猫がいて子供を5匹も産んでた。母猫を「オモニ」と名付け、子供たちは「オモニ's(children)」。大きくなっていた。警戒心が強いらしく、すぐに威嚇をされるので「カーカー家族」と命名されてた。餌はあげてるけどね。リルと一緒に眠って起きて、すっごい幸せ。1日はあっという間に過ぎて、もう山口へ出発することに。朝はリルが顔の上で跳ねて、あたしもリルをグルグル回し、お互い喜びを伝えあう。…夜中に怒鳴りつけた気もするけど。なんか好きなんだな、リルは特別だなと。

今日は朝から晴れたので、散歩に連れて行く。あたし、パッキングして出発するから短めにね。ずっと雨だったから久しぶりの散歩。暑くても乾いた感じが楽しいはず。『さ、もう荷物詰めるけん、帰ろ……』リルはチョコチョコと橋の方へ。『リル!!こっち!』言う間もなくザッと消えた。最後に見たのは顔と右手。そして、ジャポーンって。高さは3メートルくらいかな。チャポチャポと数回泳いでいる音がして無音に。流されたかどうかのぞいてもいない。心臓マヒで沈んでるのかも。『降りられない。どこから。それよりもリルは』右往左往して、大声で父を呼ぶ。『落ちた!!』父がなんとか川へ降りている途中、『いた』と。橋の下は土が盛り上がっていて、そこに座って固まっているって。途端におかしくなって、必死の父を見ながらゲラゲラ笑っちゃう。あたし、出発間に合うのかな。こんな時にリルが落ちるなんてって思ったら、スケジュールなんて机上の空論でしかなくて。

リルはびしょびしょ、泥だらけ。バケツにヒモをつけて引っ張りあげる。ぶるぶると震えはじめて、上がれるかわからない父を置き去りにしてシャワーへ。ありがたいことにどこもけがしてなくて、水に落ちたからか無傷での帰還。父は擦り傷たくさん。リルを守ってくださってありがとうございます。予想よりもはるかにリルが大切だったと知った。慌ててしまい何もできなくて、その後は急激な睡魔に襲われ、準備もままならないままに出発。これから山口に行くんだ。これから2日はこの夏の集大成なんだ。
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by midoleeloo | 2009-07-30 02:40 | 徒然なる日々

家で寝てみたいとか思う

えと、20日、福山から夜行バスで家に戻り21日朝について夜に仕事。22日に夜勤明けて家に戻り、夜、クラウディアデビューライブへ行く。23日、夜勤前に六本木でオトフウケイを聞いて、水花火を見に行く。オーロラみたいだった。犬がたくさんいた。憧れのワイヤーフォックステリアがいた。プードルはニュートンとパスカル、シーズーはタバサって名前なんだって。名前から高級だ。夜勤明けて、来週の旅の手配。あっという間に時間は過ぎるけど、久しぶりにテレビをつけた気がする。
25日に成田へモンゴルの子供たちをお迎えに。その前に、あるお2人と再会して鮮烈な先制パンチを浴びせられる。あー、忘れてた、この人たちのこういうところ。消されるかも。後ろを振り向かないとやられるかも。子供たちはきれいになって、かっこよくなってた。日本語も練習していたし、今回は新しい歌の披露もあるみたい。たっくさん楽しんでもらいたいなあ。よい思い出って話のスパイスには絶対に必要だから。共有できて、いつか『あんときさぁ』って話せるって大事。沖縄へ向かう子供たちを見送り、夜勤へ。
26日朝、爽やかに目覚め(?)、何故か残業。それも『0・05だけど』『いや、そこは100をかけるんです』って掛け算・割り算を説明してました。中途半端な時間なのでカフェで過ごし、夜、Mちゃんとブラジル料理を食べに行く。Mちゃんを半ば強制的に誘った。マラクジャは染み渡り、肉はジューシーでスリリング!(あ、これはパクリです。使ってみたかった)。アマゾンの話を聞いてきました。聞けばあきらめられるかと思って。逆効果だった話の端々から見えるアマゾンの息づかい。そして二度とはないような話ばかりで。○○も○○も食べられる、んだって。『アマゾンは地球のマンダラだ』って言われて、もうダメだーって。こういう殺し文句に弱いの。近代的なビルがある横で、インヂオが15000年前の生活をしている…つまり過去と未来が混在している。今も新しい命が吹き出している、そのパワーがすごいんだって。でも食べちゃうんだよね。好きなことを語る人の表情はなんてイキイキしているんだろう。しかも視覚で見せてくれる人。ここ数日はタガが外れているので、言葉以外の伝達をしてくると、素直に入ってくる。もうカラフルな色が次々に産み出されてた。こんな機会二度とはないんだろうな。行ってみたいな。話に聞いた色はほんとにあるのかな。土はどんな土なんだろう。見てみたいな。これは流れに任せてみようかな。
Mちゃんにもらった宮古島の映像。歌の中に余裕を感じました。すべてを包括するほどの余裕。あたしの気持ちはぐんぐん上がって行きました。あともう少し頑張ったらお楽しみが待ってる。
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by midoleeloo | 2009-07-30 02:28 | 徒然なる日々

旅は

仕事をたっくさんしてました。ドキドキ緊張したお仕事は、愛を感じさせてもらえました。献身的な愛。夢中になっているうちに聞きたいことはすべて教えてもらったけれど、レポートは一苦労。感じたことを文章にするのがむずかしい。なるだけ伝えてあげたいし、『伝える』って意味を履き違えたくないし、熱さの中の冷たさ。その仕事もスタッフさんからは絶賛で終わり一息。外にでると、世界はキラキラしてる。もしかしたら誰かの力を借りて景色を見ているのかも。あとひとつ終われば、旅にでるんだ。この夏一番楽しみにしていた音楽祭。数年前の四国の寄り道で、かわいい犬にふらふらと近寄ってなでさせてもらって、「昨日も寄り道行ってましたよね?」ってそれから仲良くなった友達に誘っていただいたんだ、「チケット用意するからおいで~」って。

18日、岡山から高松行きの電車の中から見える小学校の看板に『心霊かな子』って書いてある…シンレイカナコ…。かな子ちゃん亡くなってるのか?なんで看板に?七不思議とかないと子供は集まらないの?ゆっくりと電車が近づくと、『心豊かな子』と・・・・。非常に力が抜けた…。
今回は友達が旅に誘ってくれたので、待ち合わせしてホテルへ。顔見知り程度の人もいて、人見知りのあたしは少しドキドキする。買物してたら、マトリョーシュカグッズと遭遇。耐えきれずにうちの子に。友達が最高の名前をつけてくれて、彼女のセンスに笑い転げ、まだいない妹の名前もつけてくれた。このセンス素晴らしい。妹を早く探してあげなくちゃ。
高松のライブは人が大勢で、みんな待ちに待ってたってのが溢れてて、皆が歌う様子や顔を見たり、ドキドキする瞬間がたくさん。幸せな瞬間って小さな爆発がたくさんでぷちぷち弾けてる。偶然に隣だったシーサー友達と手を繋いで歌って、あたしが『この歌のここをこうしたい』と言ったのを忘れてたのに、手を差し出してくれて、それがめっちゃ楽しくて、他の席の友達もしてくれていて。温かくて、でも歩みを止めないライブだった。グッズ売り場の長蛇の列に気づかず先頭へ割り込み「そこは出口専用です」と注意された友達。50人くらいはすっとばしてたよ。泊まりは6人の大部屋で、修学旅行みたいで夜中までおしゃべり。そんな中、報告書作成を朝7時までやっていた友達もいて、みんなそれ以上の想いができるから頑張ってるし、頑張れてるんだなって静かに尊敬する。

翌日レンタカーを借りに行く。8キロしか走ってない、命名『○○デミ夫』はそれから県をまたぎ、海を渡り、泥道を走ってくれた。音楽かけながらみんなノリノリでそれだけで楽しい。昨日の今日だからね。伯方で食べた『塩ラーメン』はほんとにおいしい。おそらく初めて完食した塩ラーメン。とんこつ育ちだから塩ラーメンって作成途中にしか感じられなかった。去年、また来たいと言った因島を通り過ぎフェリーで生名島へ向かう。もうたまらなくて海に走りこみ(砂が貝殻が多くてなかなか痛かったり、水がほどほど冷たかったり)。シチュエーション撮影会が始まり、『町のパンフレット』『服のモデル』で、かなり本気で「いいねいいね、その表情」って誉めたおし撮影。満喫して帰ると宿の方が『こんな長い時間で、島を渡ってたの?』『いえ』『見るところないでしょ』って。夜は星を見に行ってまた歌を歌う。曇ってるけど、星が見えてるから明日大丈夫かな?

時々、すごい雨音が聴こえる。昼までになんとかやんでもらえたら。あたし、雨具持ってきていない。バザー会場もいられないくらい降っている。そして、「なんで傘すらもっていないの?」という島民の方々の顔。。「家からいくらでも持ってきたのに!」って。雨のことなんて少しも思い浮かばなかった。申し訳なくて「すいません」って言うと、「悪いことなんもしてないよ~」って、ライブ絶対開催されますようにって思う。チケットを準備してくれた友達と合流して話は弾むけど、雨はどんどんひどくなり雷もゴロゴロ。午前中の町のイベントは中止になり、不安が漂ってくる。雨なんて全然平気だけど、雷はね。ライブの中止が発表された時、キューバを思い出した。夜遅くまで準備に奔走していた方々が「せっかく遠くから来てくれたのにね」ってねぎらってくれる。この場所で歌を聴きたかった。聴いてもらいたかった。雨がひどくなるから早めに島を出てくださいって、名残惜しいけど。友達はみんな当然のように売れ残るかもしれない商品を買えるだけ買ってる。あたしこういうところが好きなんだ。だから楽しめる。もっと残念な思いをしている人がいるからって、誰も何も言わずに。旅が充実していたから満足。いつかこの場所にまた来れることを願ってマス。帰りには尾道でラーメン食べてプチ撮影会。別れるのも寂しいけど、終わった気がしないからまたこの続きをしたいね。
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by midoleeloo | 2009-07-21 10:04 | 徒然なる日々

チャージ完了

9日に葛飾のツアー初日。乗ろうとしていた開演ギリギリの電車が止まっている。反対側のホームの女性が悪態をつき、振替の客がたくさん。40分遅れて出発。イライラしない練習で一番落ち着けたのは、もう間に合わないと気づくこと。悪あがきで走りもするけど。何故か(横浜でわかりましたが)1曲目途中で中に入れる。この曲最初からききたかったっ。2曲目が始まって席に滑り込むと真ん中よりで見やすい席。息をつく暇なく、楽しんで泣いて…から始まる。また、『あ~、実在の人なんだなー』って思い、見てみたかったシャツは予想以上に似合ってました。カンペキだから、どれだけ準備してきたかがわかる。これからさらに変わっていくのかな。巷ではあたしの引退説が流れて、初日も行かないことになっていたらしく、ことあるごとに友達に驚かれ、なんか有名人気分。

合間に仕事とボランティアの説明会に行き、横浜でライブ。初日とはまた違ってました。後ろでも段が上がってとっても見やすい席で、反対側を見ると友達が。シーサーみたいってどっちが口を開けるか話し合い。その日は夜勤だったけど、遅刻…。夜勤やってまた横浜に行く。少し前のチケットを譲ってもらい、前で味わえてそれも楽しくて。ハプニングがあってもそれを丸く収め、それからの歌への引き込み方は圧巻。去年は何してたかなと思うと、イクスピアリに行って、同じく子供が泣いてって場面があったんだよね。それを思い出しました。帰り道、あたしのタンクが満タンであることに気づいて、感情の部分、いうなれば第2?かな。なんか仕事を精一杯やろうって思いました。

島根土産のストラップをもらいました。メノウでできているきれいなグリーン。先っちょが白くなっていて、そこがとてつもなくかわいい。昔飼っていた猫のよう。白に黄色が少しあって、鼻横にぽちっと黒があった。これで三毛の牡らしい。そんなかわいいストラップ、いつか見てみてください。

これから仕事たくさんして旅にでますっ。
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by midoleeloo | 2009-07-18 12:18 | 徒然なる日々

這いずるように

日比谷のライブが終わってから数日、何してても余韻から抜け出せなかった。音による癒しの本を読んでいたら、ひとつひとつの音が意味をもつってことに気づく。今までは次の音に移る瞬間や、和音、一区切りまでの流れでとらえていた気がする。その音が捕らえた中心なんて聞いていたんだろうか。そんなことと、ずっと引っかかっていた『音楽を愛している』って言葉から、『歌に愛されてる人』だと思った。たくさんの人が口ずさんで、拠り所にできる歌を作れる人。こんなに大事にするんだから、作者が愛されないわけがない。こんなに真摯に向かっている人が。

それから自分を振り返ってしまった。…あたし、何も持ってないんだなぁって。仕事から日々の生活からほとんどが安っぽくみえる。物に執着しないようにしているけれど、大事にしているものを失っても構わないと思う気持ちと、失っても痛くない程度のものしか持っていないことはまったく違う。大好きな友達はいるけれど、あたしは値する人なんだろうか。表明だけで付き合う人がいるのは。あの人の言葉の裏を感じたらどうしたらいいんだろう。

負のスパイラルにはまってしまい、何が嫌なのか、とにかく目につくものが全部いやだ。キラキラしているものは辛くなるからいやだ。根本が見つからないから放っておいたら、体調はどんどん悪くなり、起きあがれない日まで。こんなときにライブ行ったらもううちのめされちゃう。

こんなにどん底まで行ったから、やっと客観視できるようになった。『じゃあ全てがいらなくてもやりたいことってあるの?』『……ある』そしてどうやらその道から大きく外れてるわけでもないみたい。『よく見てみたら、光ってるものあるよ』って、ある日、全部ガバッて脱ぎ捨てた。もしまたこの気持ちに戻ってきても、それはまだ揺り返しってことで大目にみましょう。
マイナスな気持ちになることは一旦リセット。半端にやってることも。前に進めることだけを考える。久しぶりに晴れた日、光合成していたら突然抜けた。自然がないと日光から力をもらうのかなぁ。都会に来てから太陽浴びると元気になる。

愛しいことが出てきたら、仕事の依頼がはいる。登録してまったく依頼がなかったところからも。外側を変えたければまず内側を。急がずに自分のペースで進んでいこう。でも着実に。
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by midoleeloo | 2009-07-12 00:06 | 徒然なる日々